元旦以来の更新となります。
3月10日時点で、雲場池の周辺も含めて、雪がほとんど溶けてありません。
1月8日に12センチの積雪を記録してからは、続けざまに雪が続き、1月21日には積雪深が37aにまで増しました。
その後は5センチを超えるようなまとまった雪が降っておらず、溶けていく一方。
2月下旬以降、ほとんど雪のない状態で、遊歩道での散策も問題なく歩けます。
但し、これからまだまだ雪の積もる可能性がありますので、
気象情報をしっかりと入手しておきたいところです。
2017年3月10日 6:30 軽井沢 雲場池
下は池の入口付近の様子です。
案内板の周りにわずかに雪が残っている程度。
2017年3月10日 6:50 雲場池
上の写真は気温の一番低い朝の6時台に撮影したもので、地面が凍結して固くなっています。
日が差したり気温が上がてくると、下の写真のように、地面が水分が溶けて、ぬかるんだような状態になります。
この時期はまだまだ、朝晩の気温が氷点下になるため、毎日こうしたことの繰り返しです。
2017年3月10日 10:10 雲場池
2017年3月10日 6:35 雲場池 遊歩道からの景色
2017年3月10日 雲場池 ツノハシバミの雄花序
ツノハシバミのつぼみがそれとなく、大きくなってきたような気がします(上写真)。
例年、早い時期から花を咲かせます。(昨年は4月に入ったころから咲き始めています。下写真)
2016年4月3日 軽井沢 雲場池 ツノハシバミ開花(雄花)
posted by 軽井沢草花館 at 12:11|
2016-2017冬