2020年08月01日

【8月1日】梅雨明け&お天気グラフ

本日(8/1)、8月に入ってようやく関東甲信地域で「梅雨が明けたらしい」との発表がありました。昨年よりも8日、平年よりも11日遅いそうです(気象庁発表)。

今日の軽井沢は晴れたり曇ったりの一日(夜には一時雨)でしたが、昨日までのような湿気のある空気とは違い、さわやかな風が吹いていました。
雲場池では、ヤマユリやフシグロセンノウなど、軽井沢の夏を代表するような花が咲き始めました。今年は新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、この時期になっても雲場池を訪れる人の数は(例年に比べて)少なめですが、散歩に訪れる人は適度にいます。遊歩道は道幅がとても狭いので、コロナ感染防止の観点から、引き続きマスクの着用、人と人との距離を空けるなどのソーシャルディスタンスに気を配る必要があります。

以下、本日撮影の風景と草花の写真の紹介、そして7月までの気候変化(グラフ)と特徴を残します。

【8月1日 風景と草花の写真】

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2020年8月1日 9:05 軽井沢 雲場池

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2020年8月1日 9:05 雲場池 遊歩道東側から西側カエデ並木を見た風景

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2020年8月1日 8:40 雲場池 遊歩道東側

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2020年8月1日 8:40 雲場池 遊歩道東側

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2020年8月1日 8:50 雲場池 遊歩道 中央の木橋より

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2020年8月1日 8:45 雲場池 上流側 遊歩道東側

(下写真)ヤマユリが満開です。軽井沢町内でも咲いているのを見かけます。強い香りを放つので、視覚よりも先に臭覚で存在を知ることがあります。

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2020年8月1日 雲場池 ヤマユリ

(下写真)軽井沢の夏を代表する花の一つ。1週間くらい前から1つ2つと咲き始めていましたが、ここ数日で多くのつぼみが開き始めました。

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2020年8月1日 雲場池 フシグロセンノウ

(下写真)アザミの季節がやってきました。ノハラアザミはすでに咲き始めていて、このトネアザミも近日中に咲き始めそうです。

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2020年8月1日 雲場池 トネアザミ(つぼみ)

【お天気グラフ、7月は日照不足と高湿度】

今年は梅雨が長引き、昨年(2019)よりも深刻な日照時間不足となりました。7月の合計日照時間は54.4時間で、一年を通してみても、軽井沢の気象観測史上1~2位を争う日照時間の短い月となりました(気象庁HPには1953年6月の日照時間が64.6時間51.7時間と2つ記録が載っていて不確定)。
また、全国的に雨が多く、九州をはじめ多くの地域で川の氾濫や土砂災害が発生。軽井沢では幸いこれといった災害はありませんでしたが、平年値の2倍以上の雨量がありました。相対湿度が月平均で96%となり、軽井沢の気象観測史上で最も高い湿度となりました。※昨年(2019)の95%よりもさらに高くなりました。

表1:2020年 軽井沢の旬毎の気温、雨量、日照時間、相対湿度
2020気象データ一覧0731re.jpg

(下表)1月、2月、3月、5月、6月は記録的な暖かさとなりましたが、4月と7月は気温が低めとなりました。今後8月、9月、10月は気温が平年並みか高い予報になっています。

表2:2020年 月/旬別の気温

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グラフ:2020年1月からの気温変化(気象庁 軽井沢観測所のデータより)
posted by 軽井沢草花館 at 22:19| 2020年夏