2021年05月06日

【5月6日】やわらかな緑に包まれて

毎年ゴールデンウィーク終盤くらいの時期になると、ほんの短い期間に見られる淡く眩い緑が雲場池の周りを包み込むように広がります。まさに、その時期をむかえています。新緑時の緑よりも淡く、黄色みを帯びた緑です。

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2021年5月6日 13:25 軽井沢 雲場池

芽吹き初めから、この時期の緑になるまでの期間は1週間程度と短期間
その後芽吹いた葉っぱが広がって新緑の緑へと変わり、6月上旬くらいまで美しい新緑シーズンが続きます。

雲場池の周りを取り囲んでいる主な樹木はカエデ類とドウダンツツジがです。
同じような時期に芽吹きと新緑をむかえ、秋には紅葉で紅く染まります。

5日前、そして10日前の緑が下の写真です。短い期間で景色の色が大きく変わっていきます。


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2021年5月1日 雲場池 芽吹き始め

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2021年4月26日 雲場池 芽吹き直前

以下、本日撮影の景色と植物です。

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2021年5月6日 9:50 雲場池 西側カエデ並木の芽吹き

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2021年5月6日 13:15 雲場池 東の樹木(主にカエデ)の芽吹き

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2021年5月6日 早朝 雲場池 ズミの花芽 中旬には咲いていそうです。

【コロナ対策】

※雲場池での散策はマスクの着用をお願いします。
  遊歩道の道幅は狭く、人がすれ違う時には密になることもあります。

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2021年4月16日撮影 雲場池 マスク着用のお願い

【アクセス、駐車場】 → こちら ※無料駐車場は4/1より利用できなくなっています。

【お天気グラフ】

3月までは記録的な暖かさでしたが、4月中旬以降冷え込む日が多く、4月全体の平均気温は平年値を下回りました。
この傾向は昨年(2020)とよく似ています。
フキノトウなどは3月のとても早い時期から出始めました。
4月、コブシやサクラは例年よりもやや早い時期に咲き始めたようですが、気温が低かったこともあり、比較的長い期間咲き続けていたような印象です。

(記録メモ)
この冬(2020年12月から2021年4月)は暖かかっただけでなく、積雪の少ない年でもありました。
積雪の深さの合計は35aで、軽井沢の観測史上もっとも積雪の少ないシーズンとなりました。ちなみに最も多かったシーズンは1983~1984年にかけて記録した235aです。

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グラフ:軽井沢の(1月から5月5日まで)気温の変化(赤:最高気温、緑:平均気温、青:最低気温)

2021年 軽井沢の旬毎の気温、雨量、日照時間、相対湿度
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posted by 軽井沢草花館 at 19:04| 2021年春から新緑