2018年10月17日
六本辻ラウンドアバウト交差点 2018年10月 サークル内に岩設置
2015年09月06日
六本辻ラウンドアバウト交差点2015年9月
2014年09月02日
六本辻ラウンドアバウト交差点 道路交通法改正(9月1日施行)
その結果、交通ルールが新たに定められたようです。
円形交差点への進入時や環状交差点内では徐行運転が義務付けられることになったとのこと。
但し、この軽井沢六本辻の円形交差点に限ってはしばらく様子を見た上、廃止にしていく予定だそうです。詳しくは以下、長野県警のホームページをご覧ください↓)
https://www.pref.nagano.lg.jp/police/anshin/koutsu/roundabout.html
2014年05月25日
六本辻ラウンドアバウト化 工事完了 道路標識も登場
【2014年9月2日 追記】
円形交差点(ラウンドアバウト交差点)に関して、道路交通法の改正があり、9月1日より施行されました。
その結果、交通ルールが新たに定められたようです。
円形交差点への進入時や環状交差点内では徐行運転が義務付けられることになったとのこと。
但し、この軽井沢六本辻の円形交差点に限ってはしばらく様子を見た上、廃止にしていく予定だそうです。詳しくは以下、長野県警のホームページをご覧ください↓)
https://www.pref.nagano.lg.jp/police/anshin/koutsu/roundabout.html
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うっかりしていていました。いつの間にか軽井沢六本辻のラウンドアバウト化工事は終了していたようです。
ちょうど1カ月前には、「5月下旬(23日)に工事完了予定」の看板が立てかけられていたのですが、すでに外されていました。
といっても、ラウンドアバウト化の道路工事自体はゴールデンウィーク前に完了していて、終わっていなかったのは、周辺の道路標識などの整備だったのではと思います。
今日のブログでは、まだ設置して間もないと思われるラウンドアバウト交差点の道路標識を紹介します。
下の写真は、国道18号線の離山信号から旧軽井沢方向にアクセスする離山線沿いに設置された道路標識です。

2014年5月25日 軽井沢離山線(離山信号から旧軽井沢方向)
六本辻ラウンドアバウト交差点の手前200mのところにありますが、ドライバー目線でこんな風に見えてくるはずです。
雲場池への表示もお目見えです!

2014年5月25日 軽井沢六本辻 ラウンドアバウト交差点の道路標識
初めてこの標識を見たドライバーはどのような反応をするのででしょうか?
目が回りそうです。

2014年5月25日 軽井沢六本辻 ラウンドアバウト交差点の手前
交差点の手前では一時停止を知らせる文字が見えてきます。
ドライバーは交差点の手前で一時停車したうえ、時計周りに回りながら、出たい方向に左折します。

2014年5月25日 軽井沢六本辻 ラウンドアバウト交差点
なじみのない交差点ですが、すべての車が交差点の手前で一時停止するので、大きな事故が起こりにくいと言われています。慣れれば、とても便利な交通ルールだと思います。
交通ルール順守、安全運転でお出かけください。
2014年04月25日
六本辻ラウンドアバウト化 最終段階(5/22加筆)
【2014年9月2日 追記】
円形交差点(ラウンドアバウト交差点)に関して、道路交通法の改正があり、9月1日より施行されました。
その結果、交通ルールが新たに定められたようです。
円形交差点への進入時や環状交差点内では徐行運転が義務付けられることになったとのこと。
但し、この軽井沢六本辻の円形交差点に限ってはしばらく様子を見た上、廃止にしていく予定だそうです。詳しくは以下、長野県警のホームページをご覧ください↓)
https://www.pref.nagano.lg.jp/police/anshin/koutsu/roundabout.html
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明日4月26日(土)から大型連休(ゴールデンウィーク)が始まります。
多くの方が軽井沢の訪れることになりますが、軽井沢の六本辻で行われていた六差路交差点のラウンドアバウト化工事が最終段階になっています。
昨日までの交通規制が解除され、本日25日、ラウンドアバウト(円形交差点)として通行できるようになっていました。

2014年4月25日 16:00 軽井沢六本辻 ラウンドアバウト(円形交差点)
雲場池方向への車でのアクセスも可能となりましたが、雲場池入口周辺は駐車禁止エリアとなっています。お車で雲場池に行く方は、近くの駐車場をご利用ください。

尚、下のような看板も立ててあることから、部分的にまだ工事が残っているものと思われます。
※2014年5月22日現在、看板は外されています。ラウンドアバウトの工事も完了したようです(5/22加筆)

2014年4月25日 16:00 軽井沢六本辻 ラウンドアバウト(円型)交差点
さて、連休中に車で軽井沢に来られる方も多いかと思います。
ラウンドアバウトとは?
と思う方も多いはず。
ラウンドアバウトとは、3本以上の道路が合流する交差点に設ける円形の交差点のことで、信号機を使わず、すべての車が円内を(日本では)時計回りに進むことで、渋滞緩和や事故の発生を抑えようとするもの。
欧米では普及しているようですが、日本では同じ長野県の飯田市で導入されている数例しかなく、なじみがありません。(ウィキペディア フリー百科事典、国土交通省「ラウンドアバウトの現状」を参考)
交通ルールはシンプルなもので、円形交差点に入る前で必ず一時停止し、右からくる車を優先させて(右から車が来なければ)円内に合流し、出たい方向の道に出る、というもの。
初めて、この交差点を通行するときは、一瞬戸惑うかもしれませんが、道路標識をきちんと見れば、問題なく通行できるかと思います。慌てずに通行願います。

2014年4月25日 16:00 軽井沢六本辻 ラウンドアバウト(円型)交差点
【ラウンドアバウト交差点の基本】
1.円形交差点の手前で必ず一時停止

2.右から来る車を優先させて(右から車が来なければ)、時計周り方向に進入(時計回りで一方通行)

3.曲がりたい方向の道路に出る
【禁止事項】
× 一時停止しないで交差点内に進入すること
× 反時計回り(進入時に右折してはいけない)
【その他】
歩行者は横断歩道を通行
自転車も自動車と同様のルールが適用されます(但し、手押しの場合は歩行者と一緒)
2014年04月08日
六本辻ラウンドアバウト化 本設工事(3)
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【2014年9月2日 追記】
円形交差点(ラウンドアバウト交差点)に関して、道路交通法の改正があり、9月1日より施行されました。
その結果、交通ルールが新たに定められたようです。
円形交差点への進入時や環状交差点内では徐行運転が義務付けられることになったとのこと。
但し、この軽井沢六本辻の円形交差点に限ってはしばらく様子を見た上、廃止にしていく予定だそうです。詳しくは以下、長野県警のホームページをご覧ください↓)
https://www.pref.nagano.lg.jp/police/anshin/koutsu/roundabout.html
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軽井沢六本辻で行われている六差路交差点のラウンドアバウト化について。
3月下旬に片側半分(北側)の工事が終わり、現在残り半分の工事中。
2014年4月8日 軽井沢六本辻 ラウンドアバウト化工事中
残り半分の工事も急ピッチで進んでいます。
工期は「5月下旬まで」の案内も表示されているのですが、別の2か所で「4月下旬」の表示もあります。
おそらくゴールデンウィーク前の4月下旬までの段取りで工事が進められているものと思われます。
(4月9日 追記)
今朝、上の「5月下旬まで」の案内が撤去されていました。4月下旬までの予定で工事が進められているようです。
2014年4月9日撮影 工事期間の案内板
2014年4月8日 軽井沢六本辻 ラウンドアバウト化工事中
つづく
2014年03月26日
六本辻ラウンドアバウト化 本設工事(2)
【2014年9月2日 追記】
円形交差点(ラウンドアバウト交差点)に関して、道路交通法の改正があり、9月1日より施行されました。
その結果、交通ルールが新たに定められたようです。
円形交差点への進入時や環状交差点内では徐行運転が義務付けられることになったとのこと。
但し、この軽井沢六本辻の円形交差点に限ってはしばらく様子を見た上、廃止にしていく予定だそうです。詳しくは以下、長野県警のホームページをご覧ください↓)
https://www.pref.nagano.lg.jp/police/anshin/koutsu/roundabout.html
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ラウンドアバウト化工事の様子です。
社会実験を経て、本格化に向けた工事が今年になってから始まっています。
当初は、3月末に完成予定でしたが、2月14に日から15日にかけての大雪の影響でしょうか、完成予定が”5月下旬”に変わっています(3月27日 追記)。

2013年3月27日撮影
では、現在の様子を見てみましょう。

2014年3月26日撮影 軽井沢六本辻交差点 ラウンドアバウト化 本設工事(右が北側で雲場池方向)
円形交差点の北側半分の工事が終わったばかり(上写真で右半分)。
残りの南側の工事が始まっています(上写真の左半分)。

3月26日撮影 六本辻交差点 ラウンドアバウト化工事に伴う交通規制
現在、6差路のうち3差路で通行不可となっています。
車の通行は、旧軽−離山を結ぶ離山(はなれやま)線と六本辻から東雲信号方向の道路のみです。
雲場池には徒歩、自転車でアクセス可能。
雲場池への車でのアクセスは迂回道から可能ですが、駐車場がないためお勧めしません。
また、卵型方面、I.C.(インターチェンジ)方面へも迂回道を利用することでアクセスできます。
下写真は、本日3月26日の様子。右半分(北側)がほぼ完成しています。

2014年3月26日撮影 軽井沢六本辻交差点 ラウンドアバウト化 本設工事
以下、同じ場所から撮影した過去の写真と比べて見ます。

2014年3月7日撮影 軽井沢六本辻交差点 ラウンドアバウト化 本設工事

2014年2月16日撮影 軽井沢六本辻交差点 ラウンドアバウト化 本設工事
大雪が降った後の六本辻。
10:00頃の写真で、この時点では除雪車が来ておらず、車の通行は出来ない状態でした。

2014年2月2日撮影 軽井沢六本辻交差点 ラウンドアバウト化 本設工事
上写真は、本設工事が始まって間もないころ。
以上
2014年02月02日
六本辻ラウンドアバウト化 本設工事始まる
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【2014年9月2日 追記】
円形交差点(ラウンドアバウト交差点)に関して、道路交通法の改正があり、9月1日より施行されました。
その結果、交通ルールが新たに定められたようです。
円形交差点への進入時や環状交差点内では徐行運転が義務付けられることになったとのこと。
但し、この軽井沢六本辻の円形交差点に限ってはしばらく様子を見た上、廃止にしていく予定だそうです。詳しくは以下、長野県警のホームページをご覧ください↓)
https://www.pref.nagano.lg.jp/police/anshin/koutsu/roundabout.html
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2012年11月から始まった軽井沢六本辻(六差路)のラウンドアバウト化社会実験を経て、2014年1月27日より、実施に向けた本設工事が始まっています。
2014年2月2日撮影 軽井沢六本辻交差点 本設工事
3月下旬ころに工事終了予定で、現在、仮設の信号機が設置され、車両の交通規制がされています。工事の進捗にそって、車両規制の範囲や迂回ルートが変わっていきそうです。
2014年2月2日撮影 軽井沢六本辻交差点 本設工事
本来はなかった(仮の)信号機が設置されているので、車で通行する際は見落とさないよう注意です。
2014年2月2日撮影 軽井沢六本辻 ラウンドアバウト化本設工事
2013年7月26日 軽井沢六本辻 ラウンドアバウト化 社会実験中の様子
2013年07月18日
周辺情報 六本辻ラウンドアバウト社会実験開始 その4(一部更新)
【2014年9月2日 追記】
円形交差点(ラウンドアバウト交差点)に関して、道路交通法の改正があり、9月1日より施行されました。
その結果、交通ルールが新たに定められたようです。
円形交差点への進入時や環状交差点内では徐行運転が義務付けられることになったとのこと。
但し、この軽井沢六本辻の円形交差点に限ってはしばらく様子を見た上、廃止にしていく予定だそうです。詳しくは以下、長野県警のホームページをご覧ください↓)
https://www.pref.nagano.lg.jp/police/anshin/koutsu/roundabout.html
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昨日(7月17日)、軽井沢六本辻のラウンドアバウト交差点にて、交差点内の改装工事が行われていました。本格的な夏の観光シーズンを前に、これまでの実験調査の結果を踏まえての改善と思われます。 →7月27日に内容を一部更新しました
まずは、交差点のこれまでの改良過程を7月26日、4月26日、昨年12月31日の3枚の写真で見てみます。

2013年7月26日 軽井沢六本辻ラウンドアバウト交差点

2013年4月26日 軽井沢六本辻ラウンドアバウト交差点

2012年12月31日 軽井沢六本辻ラウンドアバウト交差点
ずいぶんすっきりした印象です。
今回の改善でどこが変わったのでしょうか? 気づいたところだけで5カ所ありました。

1.内側の中心円が移動
2.円内の中心部がベージュ色に塗られた。
3.自転車誘導表示の増設
4.反射板の増設
5.赤い矢印表示の廃止
大きな変更点は、中央の円の部分。
ベージュ色の面積が増えて、遠くからでも円形であることが分かり易くなったようです。円縁の線の色も白に代わって境界がより明確になっています。
また、写真で見ると、内側の小さい円が少し横にずれているように見えます。道幅の広くなった部分と狭くなった部分が出たわけですが、何か理由があるのだと思います。

いずれにしろ、事故が起こらないよう、運転をお願いします。
交通ルールについては軽井沢町役場のホームページに詳しく解説がありますので、以下のサイトを参考にしてください。
参考:軽井沢町役場HPより 六本辻ラウンドアバウト
訂正しなければいけなかった箇所は「自転車用矢印の部分的削除」とした部分で、このブログをupした17日の時には問題なかったのですが、その後、さらに工事が施されて自転車用矢印は元通りに印字され、さらに自転車表示が追加されていました。
現在の正しい情報をお知らせするためにも、誤った書き込みを削除して訂正することにしました。
2013年04月26日
周辺情報 六本辻ラウンドアバウト社会実験開始 その3
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【2014年9月2日 追記】
円形交差点(ラウンドアバウト交差点)に関して、道路交通法の改正があり、9月1日より施行されました。
その結果、交通ルールが新たに定められたようです。
円形交差点への進入時や環状交差点内では徐行運転が義務付けられることになったとのこと。
但し、この軽井沢六本辻の円形交差点に限ってはしばらく様子を見た上、廃止にしていく予定だそうです。詳しくは以下、長野県警のホームページをご覧ください↓)
https://www.pref.nagano.lg.jp/police/anshin/koutsu/roundabout.html
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昨年11月中旬から始まった、六本辻交差点でのラウンドアバウト化社会実験。
ゴールデンウィークを前に、路面表示が一部改正されました。
円の中心部分が朱色に塗られ、円状になっていることが遠くからでも分かりやすくなったかもしれません。
【改正後】2013年4月26日 軽井沢六本辻 ラウンドアバウト
【改正前】2012年12月31日 軽井沢六本辻 ラウンドアバウト
実験が始まってから5ヵ月が経過し、今のところ大きな事故は発生していないようですが、これまでの期間は交通量の少ないシーズン。
交通量の増えるゴールデンウィーク中に問題なく機能するかどうか、しっかりと注意深くみていく必要がありそうです。
まずは、交差点内での安全が第一です。
連休中に軽井沢にお越しの方におかれましては、日本では見慣れない交差点となりますが、交通表示通りに運転していただき、安全確認に注意していただくようお願いいたします。
【ラウンドアバウト(円形)交差点では】
1.円形交差点の手前で必ず一時停止
2.右側から車が来ないかを確認後、時計回り方向に進入
(時計回りで一方通行)
3.曲がりたい方向の道路に出る
【禁止事項】
× 一時停止しないで交差点に進入すること
× 反時計回り(進入時に右折してはいけない)
【その他】
歩行者は横断歩道を通行
自転車も自動車と同様のルールが適用されます(但し、手押しの場合は歩行者と一緒)
2012年11月18日
周辺情報 六本辻ラウンドアバウト社会実験開始 その2
【2014年9月2日 追記】
円形交差点(ラウンドアバウト交差点)に関して、道路交通法の改正があり、9月1日より施行されました。
その結果、交通ルールが新たに定められたようです。
円形交差点への進入時や環状交差点内では徐行運転が義務付けられることになったとのこと。
但し、この軽井沢六本辻の円形交差点に限ってはしばらく様子を見た上、廃止にしていく予定だそうです。詳しくは以下、長野県警のホームページをご覧ください↓)
https://www.pref.nagano.lg.jp/police/anshin/koutsu/roundabout.html
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現在、雲場池の近くにある六本辻交差点でラウンドアバウト(円形交差点)化社会実験が行われています。
前回(11月14日)のブログで紹介しましたが、信濃毎日新聞社の記事において詳しい記事がありましたので、以下にリンク先を紹介します。
「右回り限定六差路、軽井沢で運用開始 表示増設を検討」
信濃毎日新聞社 信毎Webより
記事によると、このラウンドアバウト交差点の社会実験調査は今年の12月まで行われ、本格運用の是非や改良点などが検証される模様。12月の調査終了後も円形状交差点のままにしておく方針とのこと。
ちょっと気になるのが、「右回り限定」という表記。
ここでいう右回りとは
右回り → 右折ではありません
右回り = 時計回りが正解です
時計回りの方が、ドライバー感覚で分かり易いのではと思います。
右回りでも間違いではないと思うのですが… 日本語は難しいですね。
むしろ交差点では右折が禁止されます。
一度体験すれば、すぐに感覚をつかめると思いますが、文字や言葉で説明するときの表現方法については、的確な表現方法を共通化する必要があると思います。

2012年11月14日
周辺情報 六本辻ラウンドアバウト社会実験開始
【2014年9月2日 追記】
円形交差点(ラウンドアバウト交差点)に関して、道路交通法の改正があり、9月1日より施行されました。
その結果、交通ルールが新たに定められたようです。
円形交差点への進入時や環状交差点内では徐行運転が義務付けられることになったとのこと。
但し、この軽井沢六本辻の円形交差点に限ってはしばらく様子を見た上、廃止にしていく予定だそうです。詳しくは以下、長野県警のホームページをご覧ください↓)
https://www.pref.nagano.lg.jp/police/anshin/koutsu/roundabout.html
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11月16日までの予定で進んでいた六本辻交差点のラウンドアバウト化工事。
早くも11月13日より※実験調査が開始されています。(いつまでかは不明)
雲場池への通り道となることが多いので、通行する機会があるかもしれません。
車のドライバーにとっては、見慣れない交差点なので、一瞬迷うかもしれませんが、交通表示通りに進んでください。
※ラウンドアバウト社会実験:一定期間様子を見て、今後の導入についてのデータを取るようです。
【ラウンドアバウト交差点の基本】
1.円形交差点の手前で必ず一時停止
2.時計周り方向に進入(時計回りで一方通行)
3.曲がりたい方向の道路に出る
【禁止事項】
× 一時停止しないで交差点に進入すること
× 反時計回り(進入時に右折してはいけない)
【その他】
歩行者は横断歩道を通行
自転車も自動車と同様のルールが適用されます(但し、手押しの場合は歩行者と一緒)

ラウンドアバウトは、3本以上の道路が合流する交差点に設ける円形の交差点で、欧米では普及しているようです。
日本では交通法の解釈の問題もあって導入例がないようですが、交通渋滞の緩和、信号機を設置する必要がないなど、比較的交通量の少ない交差点ではメリットがあるようです。
軽井沢六本辻交差点においては、6本の道路が合流する複雑な交差点になっています。交通量の多い時に右折・左折するときは、どちらの車が優先して先に進めば良いかの判断に迷ったりすることもあり、神経を使います。観光地・雲場池への通り道でもあり、また、朝夕は学童の通学路にもなっている交差点です。
ラウンドアバウトは日本での導入例がないようですが、今回の調査実験で安全性に優れていることが確認できれば、将来実施されることもあるかも知れません。
参考リンク ウィキペディア: ラウンドアバウトについて 日本のラウンドアバウトについて